3月4日(日)の絵本作家村上康成さん講演会「絵本のちから、人のちから」(子育て応援・ペンギンくらぶ主催、子どもゆめ基金助成、茨城県教育委員会など後援)まであと3週間となり、既に多くの皆様方に参加申込みを頂いています。参加申込みされた方には、近くなりましたら改めまして郵送でご案内を差し上げます。
講演会をきっかけに村上康成さんの絵本が改めて水戸で話題になり、書店でも一層人気になっています。市内の川又書店県庁店(西依昌幸店長)では、村上さんの絵本を集めて「村上康成さんコーナー」を設置。絵本を手に取る親子連れの姿などが見られました。村上さんの絵本を探している方々には嬉しい取組ですね。私も嬉しくて、店長さんの許可を頂いて、写真を撮らせていただきました。

村上康成さんは、2月に新刊『おおきくなったら きみはなんになる?』(藤本ともひこ・文 講談社)、『母ぐま子ぐま』(椋鳩十・文 理論社)も発売予定です。
「絵本作家村上康成さん講演会」は、小学校、公共施設、書店などにご協力いただきチラシを配布しているほか、詳細を「子育て応援・ペンギンくらぶ」のホームページにも掲載しています。
http://penguinclub.pupu.jp/
参加ご希望の方はメールまたはファクスでお申込みをお願いいたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。(や)